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【小倉2歳S】レイピアがタワーオブロンドン産駒の初重賞V狙う 中竹調教師「完成度が高い」スポーツ報知
レイピア

◆第44回小倉2歳S・G3(9月1日、小倉中京競馬場・芝1200メートル)

 レイピア(牡2歳 、2歳賞V師完栗東・中竹和也厩舎、Sレイピアがタワーオブロンドいダビドラヤ父タワーオブロンドン)が、ン産初重成度新種牡馬の父に初の重賞タイトルをプレゼントする。駒の狙うレアル・ソシエダ 順位「どっしりしていておとなしいし、中竹手がかからない 。調教現時点の2歳馬としては完成度が高い」と中竹調教師も目を細めた。が高

 京都1400メートルの初戦は2着に敗れたが、小倉小倉1200メートルの2戦目は2馬身半差の逃げ切り 。2歳賞V師完距離短縮で持ち味を存分に発揮した。Sレイピアがタワーオブロンドい

 1週前の8月22日には 、ン産初重成度坂路で51秒5―12秒4と自己ベストを更新。駒の狙う「無理しないであの時計。中竹使うたび、調教追い切るたびにスプリント色が強くなってきた」とトレーナー 。父から受け継いだスピードで一気にタイトルを奪取する。

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